院長高田徹
父と同じ整形外科の医師を志し、1994年神戸大学医学部卒業、同大学整形外科に入局。2000年に大学院に進学し、脊椎疾患を専門とする恩師との出会いに恵まれ研鑽を積む。2004年同大学大学院修了後、神戸ほくと病院で整形外科医長、副院長、脊椎センター長を務める。順心神戸病院整形外科部長を経て2022年開業。日本整形外科学会整形外科専門医。
一人ひとりに親身に寄り添い
地域で信頼されるクリニックに
学生時代から多くのご縁に恵まれた神戸で、早くに亡くした父と同じ名前のクリニックを持ちたいと2022年10月に開業しました。私はこれまで脊椎に関する外科を専門に数多くの手術を手がけ、診断や保存的治療にも豊富な経験を積んできました。当院でもその経験を生かし、脊椎疾患については専門的な医療を提供するとともに、小中学生のスポーツ障害やご年配の方の介護予防など、地域の皆さまが必要とする診療を幅広く柔軟に行っていきたいと考えています。
診療では親身にわかりやすくご説明することを心がけています。私だけでなく、スタッフも同じ思いで資料づくりなどで工夫を重ねています。チームとして患者さまに寄り添った医療を追求できることを心強く思っています。院内は新鋭のシステムを備え、患者さまにもスタッフにも安心でより良い環境となるよう努めています。
痛みや不安を抱えて来院される患者さまを私たちと一緒に丁寧にサポートしていただける方を募集しています。これまでのご経験をぜひ当院で生かしてみませんか。ご応募お待ちしております。
脊椎疾患を専門に
幅広いお悩みに対応
院長は脊椎疾患に豊富な経験を持つ一方、スポーツ障害やリハビリテーションなど地域のニーズにも応え、幅広く診療しています。
スムーズに連携できる
風通しの良い職場
コミュニケーションツールを利用してスタッフ同士や院長とダイレクトに連絡できるようにしており、垣根なく意思疎通が図れます。
患者さまに寄り添った
温かいチーム医療を
患者さまには必ず敬語を使用するなど丁寧な対応を心がける院長。スタッフに対しても穏やかで、チームで温かい医療をめざします。
働きやすさを重視した
柔軟なシフト体制
ご都合により、シフトは柔軟に対応していますので、都度ご相談ください。勤怠の連絡はコミュニケーションツールで行えます。
お車での通勤も可能な
アクセスしやすい環境
クリニックモール内にあり駐車場を備えているため、車通勤が可能です。患者さまも遠方から通院される場合が少なくありません。
事前の見学も
歓迎しています
院内の見学希望も承ります。また、ご質問やご相談などもお受けします。不安な点や疑問点があれば、気軽にお問い合わせください。
診療範囲
院長は脊椎疾患の手術を数多く手がけてきたエキスパート。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、骨粗しょう症による椎体骨折などの脊椎に関する疾患は専門的な医療を提供し、脊椎専門の外来を設けています。手術が必要な場合は院長が水曜に順心神戸病院で執刀し、合併症を含めた術後の管理まで行っています。その他、スポーツ障害やリハビリも含む整形外科全般に対応しています。
診療スタンス
お一人お一人とのコミュニケーションに時間を取り、丁寧でわかりやすい説明を心がけています。家に帰って忘れてしまうことがないように、説明は口頭だけでなく、紙などに書いて手渡ししたり、実演指導を行ったりしています。リハビリ器具のカタログや病気・薬の副作用などについての説明書は、ほとんどが院長とスタッフの手作りで、患者さまにとってのわかりやすさを重視しています。
院内設備
精密な検査をめざし、性能にこだわって導入した先進のエックス線テレビシステムは1台で3役の機能があり、鮮明かつ長いエックス線写真の撮影、精密な骨密度測定、CTのような断層画像の撮影が行えます。また、感染対策にも力を入れ、1時間に2回、すべての空気が入れ替わる大型の換気システムを使用しています。その他、電子カルテでの管理、スタッフ1人1台端末も実現しています。
たかだクリニック 整形外科・脊椎外科・リハビリテーション科
最寄り駅
JR神戸線(神戸~姫路)・須磨駅
山陽電鉄本線・山陽須磨駅